まあまあ寝ない子(息子)、エピソード集。

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こんにちは、こんばんは。おめぐです。

前回、”筋金入り寝ない系ベビー”である娘について

エピソードをまとめてみました。

今回は、

我が家の”元祖・寝ない系ベビー”である

息子について

0-2歳の軌跡をエピソードとしてお送りします。

(こちらもどこに需要がありましょうか。)

”元祖・寝ない系ベビー” エピソード集

生後6か月間の静止修行

生後すぐ、病院から自宅へ帰ってきてから

息子の寝ない人生が始まりました。(大袈裟オブ大袈裟)

産まれてから半年ほどは

布団では眠れないようでずっと泣き続け、

抱っこでないと寝てくれない。

逆に抱っこ(静止)では寝てくれた期間でした。

立ったり揺れたりせず

動かなくていいのは非常に助かりました。

産後の体にはありがたい。

しかし、これで困ったことが一つ。

”トイレに行けない”

足が痺れようが、腰が痛くなろうが、

そんなことは置いといて、

膀胱がキンッキンのパンッパンな状態がとてもしんどくて、、、・。

「この子を起こすわけにはいかない、、、!!!」

という精神力だけで耐えておりました。

6か月間はろくにトイレにも行けず、

宅急便も取りに行けず(申し訳ございません)、

料理も後回し。

とにかく静止。ずっと静止しておりました。

懐かしい。

幸い、膀胱炎にはならずに済みましたが、

みなさまは

絶対にトイレには行きましょう。(当たり前)

NOベビーカー、YES抱っこ紐。

抱っこでしか寝ない息子。

外出先ではベビーカー拒否。

全くの拒否。

「抱っこでしか寝ませんよ!!!」

という声が聞こえてくるほど泣きわめき、

抱っこするとスン、、、と眠る。

ケープ等つけて安心させれば

1時間くらいは眠ってくれていました。

娘は抱っこでも寝ないので、

今考えると、息子は抱っこで寝てくれるだけ

良かったのかも、、、!

ただ、息子は成長曲線の上限ラインを突き進む

ビッグベビーでしたので、

こちらの腰は常にバキバキ。

膀胱はパンパンで腰はバキバキだったわけですね。

よっ!満身創痍!!(無茶がある盛り上げ方)

こんな理由で、

あれやこれや考えて購入したベビーカーは

ほとんど出番がないまま娘に移行となりました、、、。(笑)

(娘もほとんど乗ってくれないことが判明するのは

まだ少し先のお話、、、)

地獄のネントレ

生後9か月頃から

少しずつ布団でも寝てくれるようになった息子。

しかし、前提が抱っこマンなのは変わらず。

1歳を迎えるころには私の体の疲労がピークに達し、

ネントレ、してみるか?

と思い立ち、実行。

我が家のネントレは

①一緒に寝室へ行き、声掛けをして大人は部屋の外へ出る

②見守りカメラで様子を見る

③泣いても寝るまで見守る

④部屋を出てきてしまったら、もう一度①をする

このような感じ。

息子は割と素直にこのネントレのコースに沿って

成長していってくれました。

しかし、私が泣き声に耐えられない事態が発生。

「もう抱っこしに行ってあげたい、、、!!!」

と夫に伝えては、

「いいよ。でも、息子が自分で寝られるようになったら

あなたの体は休まるようになるけど、いいの?」

「振り出しに戻るけど、いいの?」

と正論パンチを喰らい、

イヤホンをして耐える日々でした。

(イヤホンしてワイルドスピードとか見てました)

2週間ほどでだんだん一人で眠れるようになった息子。

1歳になったばかりなのに

本当によく頑張っているなと思いました。

息子だけでなく、私も頑張るネントレとなりました。

(私は心が揺らぎすぎ)

昼寝ぐずり vs 保育園

1歳半ごろから、昼寝の寝ぐずりが激化しました。

なんだか泣き叫ばないと眠れないようでした。

家でも外でも、

お気に入りのタオルを持っていても、

大泣きしないと眠れないルーティンに入っていました。

このタイミングで

保育園に入園。

事前の面談で

”大変なこと、こちらが気を付けることはありますか?”

と質問をいただいたので

「寝ぐずりが本当にひどくて、ほかの子を起こしてしまったりしないか心配です。」

と答えました。

すると先生、

「大丈夫。こっちはプロだから任せてくださいね!」

と。

正直、”本当に?半端ない寝ぐずりだけど、、、?”

なんて素人が思っていました。

慣らし保育が進み、

いざ、保育園での昼寝に初挑戦の日。

お気に入りのタオルは持参OKとのことで、

タオルを寝具セットに入れて、、、。

家でソワソワ待つ私。

お迎えに行くと

先生「スッと寝ましたよ~。」

!?!?!?!?

あの寝ぐずりマシンガンが!?!?!?(マシンガン?)

「1時間くらいで起きちゃったけど、寝入りはスムーズでしたよ。」

「これなら大丈夫。絶対に慣れていきます。」

とのこと。

涙が出そうでした。(産後メンタル)

息子が頑張って保育園で昼寝をした事実、

私にはいいニュースしか伝えず、

でも絶対何かしら頑張ってくれた先生。

みんなありがとう!!!!の気持ちでした。

そこから、

寝入りのスムーズさが格段にアップ。

寝ぐずりは保育園にて撃退、となりました。

そして今。昼寝イヤイヤ期。

数々の睡眠ミッションを乗り越えて

すんなり眠れる子になりました。

、、、と、思った矢先

イヤイヤ期の到来により、新たなミッション開始です。

(正直もうお腹いっぱいです)

とにかく眠ることに抵抗を示す息子。

「お昼寝だよー」

「もうおやすみなさいだねー」

↑こんな声掛けに

「寝ないよ!」

「寝ない寝ない寝ない寝ない寝ない、、、」

と、眠ることがあたかも非人道的な行為かのように(?)

全力で拒否してくるのです。

そんな息子を見て思うこと。

”私は寝たいです。いつだって眠いです。”

”昼寝の時間なんて至福のひとときなのに。”

昼寝を拒否する体力があるなんて、

心の底から息子がうらやましいアラサー。

最近は昼寝スキップの日もあったり。

でも、やはりまだ2歳。

夕方になると疲れてくるので

指示が何も通らなくなり、

好き放題に行動し始めます。

そうなるとこちらのHPをかなり削ってくるので、

昼寝スキップの日は強制19時就寝です。

”無”の状態で夕方の鬼のようなタスクをこなし、

「19時になったら寝かせる、19時になったら、、、。」

と、19時を目標に駆け抜けるのです。

もちろん、夜も寝たくないと言い張りますが、

それはもう無視。(笑)

抱っこでもなんでもして寝室に送り込みます。

すると、疲れているので2分で寝ます。(笑)

常に睡眠ミッション遂行中

こうして、息子は産まれてからこのときまで

常に睡眠のミッションを抱えている状態です。

ミッションの規模は大なり小なりありますが。

あぁ、いつになったら睡眠のミッションは完遂するのかしら。

いっそしっかり体力がついてくれれば

昼寝スキップも何とも思わないのになぁ、、、。(笑)

しかし、この兄妹、本当に寝ない。

娘にも数々の睡眠ミッションが立ちはだかる予感、、、。(絶望)

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