こんにちは、こんばんは。おめぐです。
今日も暑くて暑くて溶けそうになりながら1日を過ごしました。
プールにでも行きたいな、、、。
プールへ行くには水着、、、。
水着、、、何年も着ていません、、、。
多分もう入りません、、、。(笑)
「これを着られるように痩せるぞ!」といったモチベーションは
あいにく持ち合わせていないので、
潔く水着を新調いたします!!
私の主張はさておき(長すぎましたね)、
今回は息子のイヤイヤ期の”中休み”について書いていきます。
息子のイヤイヤのタイプは前の記事に記したとおりですが、
①注意や指摘を跳ねのける
②やりたいことができないと大癇癪
↑ざっくりとこんな感じです。
これが突然
「え、どうしたの?体調悪い?」と感じるほど”凪”の状態になるときがあります。
体調悪い?は息子に失礼かもしれませんが、
いつもの威勢がないと心配になります。(笑)
息子の場合 ”ある対応” をすると、
その日に凪の状態が訪れることがあります。
その対応とは、
”いつもと違うことをする”
です。
、、、何ら突飛なことではないですよね。(笑)
でも、これが今の私の心を救ってくれる唯一の方法なのです。
”いつもと違う”とは?
些細な事から大胆な事まで。
例えば、分かりやすく大胆な事から書き出すと、
「いつでもジャンプできるようにトランポリンを設置する」
「車を変える」
「遠出をする」
など。
このような変化は分かりやすくて、
イヤイヤする隙もなくワクワクしますよね。
(大人もワクワクしますよね、、、?)
我が家では↑に書き出したようなイベントはそうそうないので、
みんなワクワク、ルンルンモードになります。
では、些細な事では?
例えば、
「今日は朝から帽子を被って支度をしよう!(息子は帽子好きです)」とか、
「今日は机の座る位置を変えてごはんを食べよう!」とか。
「洋服をわざと前後逆に着て過ごそう!」とかもありました。(笑)
傍から見ると「なんだそれ?」な対応ですが、
我が家の場合はこれでなんとなく家の空気が変わります。
本当になんでも良いのです。服を前後逆に着るだけでも通用したのですから。(笑)
おそらく、息子の中での”退屈な心”が少し満たされるのかな?と思っています。
退屈な状態だと、気持ちの違和感を攻撃的にぶつけてきますが、
そこが少し満たされていると、息子の心に余裕が生まれる感覚があります。
可視化できない部分なので、気のせいかもしれませんが、、、(゜-゜)
あとは、「今帽子を被っている」「服を逆に着ている」という状況に意識が向いて
”反発する”ということを忘れているのかなと思ったり。(笑)
ちなみに、小さい変化は大人の退屈な心も少し誤魔化されます。
日常会話って、なんだかいつも同じような流れになりがちです。
「お風呂に入るよ」「服を着て」「ご飯の前に手洗いした?」「片付けて」
もはや定型文のような会話の時ってありますよね。(笑)
これが、例えば「トイレに帽子忘れてるよ!(どんな状況?)」とか、
「いつも息子くんはこんな景色でご飯食べてるんだね」とか、
「ポケットが前についてて変なの~」とか。
少しの変化がもたらしてくれる和やかムード、私は大好きです。
でも、変化を起こしたからといって
必ず”中休み”が訪れるわけではありません。
逆に、意識していないことが些細な変化につながって
結果として”中休み”を連れてきてくることもあります。
こればっかりは2歳児もしっかり人間なので、予測不能です!
あくまでも打率が高いという感覚ですね。
これに気が付いてからは、大人も一緒になって変化を楽しんでいます。
長い長いイヤイヤ期ですから、”中休み”があるだけで救われます。
「あ~、今日はラッキーだった!」と思って1日を終えると、
翌日のイヤイヤにも向き合えたりするもんです。(笑)
皆様のご家庭にも
”些細な変化”
いかがでしょうか?
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