”とりあえず”冷凍すればOK
の精神で生きてきました。
ズボラママ日本代表のおめぐです。
先日、久しぶりに冷凍庫を整理しようと思って開けたら
まさかの発掘調査が始まってしまいました。
我が家の冷凍庫、タイムカプセルでした。
今日は、我が家の冷凍庫遺跡(かっこよくすな)で見つかった
”出土品”たちを紹介していきます。
(私のやっちまった感もここで成仏。)
開けるのが恐怖になる、冷凍庫のつくりかた

冷凍庫。
本来は”食材を守ってくれる頼もしい場所”。
なんですが。
そうなのですが。
ズボラママが本気を出したら、
冷凍庫は簡単にホラー化するのです。
ステップ① とりあえず冷凍しておけば安心
子育てママあるあるだと思うのですが、
いかがでしょうか。
なんか余っちゃった、、、。
ええい、冷凍庫に入れとけ!!!
買ったけど使わないまま賞味期限切れそう、、、。
(なんなら切れた、、、。)
ええい、冷凍庫に入れとけ!!!
このように、「とりあえず冷凍=永遠にセーフ」という
念を送りながら突っ込んでいくのです。
結果、中身を覚えているのは
冷凍した当日まで。
というオチつきです。(そんなオチなら要らない)
ステップ② ラベルは書かない勇気
未来の自分に期待を抱きすぎます。
”さすがにこの食材なら覚えてるでしょ”
という根拠のない本気の自信。
数か月後の冷凍庫整理、いや、遺跡発掘で
「この白い塊は、、、?なに、、、?」
と震撼する羽目に。
これを何度繰り返したことか。
私にとって”ラベルを書かないこと”は
勇気ある行動として称賛されるべきなのです。
(現実逃避による正当化)
ステップ③ 冷凍庫パズル完成
とにかく突っ込んでいくのがミソ(?)なので
餃子の袋、うどんの袋、コロッケの袋、、、
あらゆる”大きめの袋たち”が
バリケードと化します。
扉を開けると食パンの袋がワッサワサ。
奥のほうには、見覚えのない
”ラップに包まれた何か”。
(あぁ、いつかチャーシューをこんな風に包んで入れたっけ、、、)
軽い都市伝説のレベルで震えてきますね。
こうして完成するのが、
”恐怖の冷凍庫”。
もはやここは
食材保管庫ではなく
小さなジャングルです。
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