こんにちは、こんばんは。おめぐです。
今日も朝から子どもたちは元気いっぱい。
とても微笑ましい朝、、、☆
なんてことはなく、
「なぜ朝からそんなにはしゃげるの、、、」
「少し止まってくれませんか、、、」
「もしくは黙ってくれませんか、、、」
と、ゾンビ(母)は思っています。
落ち武者になったり、ゾンビになったり、
母というものは忙しい生き物なのですね。(違うと思う)
さあ、今日の午前中の出来事を書き出してみましょう。
子だけは元気100%の朝

朝5:30、娘とともに息子も起床
0歳児ってまだ睡眠サイクルが整っていなくて、
朝5時ごろ目覚めてしまうってこともあるあるですよね。
娘の起床。「あーあー」と聞こえる声。
(父譲りの肺活量でとても声が大きく、ロングトーンが響きます)
”そろそろ起きなきゃ、、、”
と思っていると、
「うぅぅん、、、起きようか。」
との声。
そうです、息子起床。
誰に似たのか、寝覚めがとても良い息子。
スッキリした顔で布団に座っています。
二人同時起床となり、
”くそう!私がもっと早く娘を連れだしていれば、、、!!!”
と、思うのですが
もう後の祭り。
今日も仕事を控えている夫を寝室に残し、
子どもたちとともに寝室をあとにします。
一筋縄ではいかぬおむつ替え
リビングでは、
まずは娘のおむつ替え。
隙あらば寝返りをする娘に、
おもちゃを持たせながら対応します。
なんとか仰向けを維持させている間におむつを交換。
、、、とここで、うんちが出ていることに気が付きます。
そんなつもりではなかったので、
おしりふきが近くにありません。
しかし、おむつは片方ビリっと破ってしまっています。
これは大事件です。
「おっっっっと、、、。」
と言いながら一旦フリーズ。
おしりふきに向かって「こっちに来なさい。」と念を唱えます。
そんな作戦は失敗し(当たり前)、
息子に「おしりふきをとってくださいなー!」と懇願。
「はーい!」「どうじょ!!!」
イヤイヤ期の息子が奇跡的にスムーズなムーブを見せてくれます。
大変ありがたい。
息子のおかげで無事に娘のおむつ交換が終了。
息子はゆるいトイトレ中。
朝のトイレに誘いますが、断られます。
まあいいか、ということで息子もリビングでおむつ交換。
男の子あるあるでしょうか、それとも2歳あるあるでしょうか、
ぜんっっっぜんおむつを履かない\(^o^)/
いつおしっこが出てしまうかも分からない状態で
おむつ未着用の時間の怖さ、、、。
とにかくずっとおむつを持ったまま、履かないのです。
おむつは持っているのに、履かないのです。
履けばいいのに。持っているのだから。
「早く履いてー」
「早く履いて???」
「おむつを!履いて!」
「おい!!!!履け!!!!!」
↑見事な四段活用が決まり、
ようやく息子がおむつを履きます。
(おむつ履くだけでこの文字数なのがこわい)
朝ごはんだって戦争になる
まずは息子の朝ごはん。
パン、牛乳、バナナを朝ごはんセットとして提供します。
食べてもらっている間に、娘の離乳食の準備。
(娘は2回食で、我が家は朝・夕で食べてもらっています。)
普段、冷凍ストックと市販のベビーフードをコラボさせています。
おかゆをレンジでチン、ベビーフードを溶かすようのお湯を沸かす、
それぞれ出来上がったら、保冷剤の上に置いて冷ましておきます。
その間、腹をすかせた娘は激怒。
「キィーーーーーー!!!!」と甲高い声で怒るのです。
早朝からこんな声を出されては近所迷惑になるので、
抱っこしながらごはんを作ります。
とてもやりづらい、、、。
パフォーマンスが落ちるので
娘をより待たせることになりますが、
叫ばれるよりはマシです。
そんなこんなで、完成した離乳食。
食べさせようと着席すると、
息子がパンで遊んでいるではありませんか。
見過ごせない。
食べ物で遊ぶことは絶対にタブーです。
ここだけは手を抜かず、しっかりめに叱ります。
その間、またも娘は絶叫。(勘弁してくれ)
やっと娘の朝ごはん。
娘は息子と違ってグルメなので、
なんでもホイホイ食べてはくれません。
口を閉ざしてみたり、
手を口に入れ、その手で顔中触ってみたり。
ブーーーッと口に入っているものを出してみたり。
そして、朝ごはんを終えた息子が
娘の周りで遊び始めるのです、、、。
娘は余計に集中が削がれ、朝ごはんは完食の実績ほぼなし。
いいのです、それでもいいのです。
作って口に運んだらそれで完遂です、、、。(もう疲れ切っている)
着替えぬ息子、怒る娘
着替えだって、まったくうまくいきません。
私は裸族と生活しているのか?と思うほどうまくいきません。
なぜかおむつ1枚でうろうろし続ける息子。
何度着替えを催促したってムダです。
彼には着替える意思などまったくございません。
何度言ったって着替えないので、
最近はこう伝えます。
「じゃあ、”絶対に”着替えないでね~」
そうすると、不思議なことに
「着替える!」
と言って着替えだすのです。
イヤイヤ期の反抗さえ利用させていただきます、、、!
娘は、まだ7か月ですので、
動きを封じられるのが嫌でたまらない時期。
「着替えるよ~」と言ってあれこれ始めると
「キィーーーーー!!!!!」と怒り狂います。
弱冠7か月とは思えないほど、ものすごい怒りを感じます、、、。
まあ、しかし、着替えないわけにはいかないので(よだれまみれ)、
こちらのパワーでササっと着替えを完了させていただきます。
も、もう勘弁して、、、。
母の朝はいつだって闘い
こうして、母のHPはどんどんマイナスに転じていくのです。
そこから出かけたりしようものなら、
帰宅したころには魂が抜けています。
もっと効率よくこなせる方々、心から尊敬します、、、。
みなさまの朝も、このような感じだと願いたい私でした(?)。
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