”見て見ぬふり”のすゝめ。ズボラ収納術

こんにちは、こんばんは。おめぐです。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

今日も我が家の床にはおもちゃや毛布、おむつやうちわなど、

ありとあらゆるものが散乱しております。

あ、フリーザーバッグやレジ袋も。(本当になんで?)

一応「片付ける」という行為はしているのですが。

おもちゃは基本なんでもぶち込み形式なので、

一番下にあるものを取り出そうとすると、

その上にあるものが全て舞い上がるスタイルです。

でも片付けは一瞬ですよ。

バンバン入れていけば良いのです。

ね?簡単でいいでしょう?(結局散らかってんねん)

幼い子どもがいるお宅で ”きれいに片付いた家” は

存在しないと思い込んで生きております。

絶対みなさんおもちゃでグチャグチャなタイミングってありますよね?

、、、ね???(圧だけは一丁前)

こんな私だって、きれいに片付けようと試みたことはあります。

おもちゃの棚を買ってみたり、

棚をさらに区分けして、これはここ、と決めてみたり。

しかし、子どもは大人が考えつかないようなことをします。

子どもが寝たあとにソファに座っていたら、

ソファの隙間から、恐竜のフィギュアが出てくるのです。

カーテンの房掛けに、キーホルダーが大量にぶら下がっているのです。

ティッシュの箱から、ミニカーが出てくるのです。

「あ、こんなところにおもちゃが。」と思っても、

そっとそのままにする術を身に着けました。

”見て見ぬふり”をするのです。

子どもがきっと自分で探し出します。(でました他力本願)

そう、”見て見ぬふり”だって、立派な収納術なのです!

私がここに証明いたします!

何の肩書きもないこの私が!!

補足すると、

0歳の娘が誤飲しそうなものだけ親が管理していますが、

それ以外は息子に一任しています。

自主性を育む、という名の放任でございます。

そんな理由で(どんな理由?)、

いつからか ”きちんとした収納” は諦めました(^-^)

でも、良いのです。

子どもたちは楽しそうに遊んでいます。

散らかりやすいけれど、片付けも楽だから、

本気を出せば子どもだけで片付けられます。

でも、本気を出す日はあまりありません。

というよりも、「片付けて」と子どもに伝えることすら忘れて、

寝かしつけに入ってしまいます。

親が立派なズボラですので。(絶対に胸を張るところではない)

それでいい、それがいい、と思えるようになりました。

結局、我が家にはそのスタイルが一番合っているのです。

きれいな状態を保てる方へのリスペクトは止みませんが。(笑)

いつか、きれいに整理できるようになったら、

オシャレなみなさまのように

ルームツアーでも載せたいですね☆

(そんな日は一生こなさそう☆)

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