みなさま、毎日のお料理、お疲れ様です。
献立を考えて、必要があれば買い物へ行って、材料を切って、調理して。
我ながら、とっっっっても大変な作業をしていると思います。
毎日毎日献立を考えていると
「なんだかもう無理!!」
「節約のために作らなきゃいけないけど、作りたくない!!」
という日があります。
、、、ありますよね?(急に不安になる)
「ラクしてごはんを作りたい。」
という願望は、全主婦共通だと認識しております。
今回は、
・”究極にラクして料理したい日”に私が使っているもの
・料理のモチベーションが上がる調理器具
を紹介します!

ズボラ飯のお助け調味料
これさえ入れておけばOK!
という調味料が私のメンタルを救ってくれます。
何も考えたくないからこれだけで味付けOK!
というエリート(?)の紹介です。
焼き肉のたれ(甘口)
ご家庭に1種類はあると思われる、焼き肉のたれ。
我が家は月2回ほど、これを使って調理します。
肉と野菜をテキトー(ここが重要)に用意して、
フライパンで炒めたら
焼き肉のたれを豪快に投入して、
丼ぶりにして、
完成!!!
どんな食材も”焼き肉のたれ味”になるので、
白米に乗せれば、それはもう立派な丼ぶり料理です。
3歳の息子がいますので、
唐辛子不使用の甘口のたれを使っています。
辛味を気にしないでOKな環境であれば、
迷わず辛口を選びたいところ、、、。(超絶辛党)
ミツカン カンタン酢
毎日の献立がマンネリ化してきたとき、
「そういえばカンタン酢があるじゃん!!」
というひらめきで、
何度も修羅場(?)をくぐり抜けてきました。
例えば、
・鶏肉を焼いてカンタン酢だけで味付けすれば
さっぱりな照り焼きに。
・
・野菜を切ってジッパーバッグに入れ、
カンタン酢を注いで30分~1時間放置すれば
超簡単なピクルスに。
・サッと炒めた野菜にカンタン酢をかけておけば
これだけでマリネ風に。
普通のお酢ではなく、
砂糖やだしなどが入っているので、
お酢料理の難しい味つけがこれ1本で済んでしまうのです。
ミツカンさんは「カンタン黒酢」も販売してくださっているので、
酢豚や黒酢あん系の味付けが好きな方は
そちらを覗いてみると良いかもしれません!
めんつゆ
和風の煮物、煮びたし系はめんつゆに頼りっきり。
親子丼、パスタ、炊き込みご飯、、、。
いろんな料理に登場させております。
めんつゆを使ったレシピが山ほど紹介されている
「めんつゆひとり飯」という漫画は
面白いし勉強になるので大好きです(^-^)
めんつゆをこよなく愛する主人公が、
頑なにめんつゆを使って色んな料理を完成させてくれます。
周りのキャラクターも個性的で推せますよ。(笑)
めんつゆは物によってだしの香りがさまざまなので
選ぶ楽しさもありますよね。
我が家はコストと味を天秤にかけて、
ここ数年はミツカンの”追いがつおつゆ”を使っています。
(図らずも、ミツカンの回し者のようになってしまいました)
そろそろ違うものも試してみたい、、、!
まな板と包丁選びも大事!
ここまでは調味料の紹介でしたが、
次は調理器具のお話です。
まな板と包丁を変えたら気持ちがラクになった私のケース。
包丁は少し高くてもよく切れるものを
私が一番嫌いな作業が”食材の切り付け”でした。
「また切るところからスタートか、、、。」
と憂鬱な気持ちでキッチンに立つ日々。
私には大好きなYouTuberがいます。
「谷やん」という料理系&大食い系チャンネルの方。
毎度自宅のキッチンで料理して食べるところまでを
動画にしていらっしゃるのですが、
とても丁寧な下調べから、
とても美しく早い手さばきで、
とても丁寧に食材を扱って、
とても時間をかけたであろう独自のレシピを教えてくれて、
とても気持ちよい豪快な食事シーンで終わる。
見ていて非常に気持ちが良い方なので、
夫婦で応援し続けています。
話が逸れましたが、
そんな谷やんさんが使っている包丁を見て
夫がぽつり。
「あの包丁買おうぜ。」
包丁?かっこいいけど、別にうちにあるやつも切れるよ?
と思いつつも、
推し活のような気持ちで購入。
”青木刃物製作所”の包丁を調べて、牛刀をゲット。
結論から申し上げると、
包丁は切り付けのモチベーションを爆上げしてくれます。
まぁぁぁぁよく切れる包丁なので、
サクサクサクサク食材が切られるのです。
気持ち良い&時間短縮。
今では最高の気分で食材を切りまくっています。
まな板も侮ることなかれ
とてもいい包丁を買ったら、
なんだか我が家のまな板では
包丁がかわいそうになってきまして、、、。
こちらも谷やんさんの使っているような
ゴム製のまな板に変更。
結果、
使い心地が最高。
ゴム製のまな板の魅力は、ほんの少しの”しなり”。
この弾力があることで、包丁の刃がスッと食材に入っていきます。
硬すぎず柔らかすぎない絶妙なクッション性が癖になるのです。
また、我が家が採用したまな板は大きさがそこそこあるので、
大きめの魚や長ネギ、大根など
豪快にはみ出してしまうことが少なくなりました。
また、小さい食材を切って
まな板の端っこに置いてくこともできるように。
購入時はそこまで考えていなかったので、嬉しい誤算でした。
大きさは選べますが、個人的には大きめ推奨です!
まとめ
調味料でラクをする方法、
調理器具でラクをする方法、
どちらも採用した我が家はもはや究極ズボラキッチンです。
環境が整うだけで、
「はぁ、今日もごはん作り、、、。」
という憂鬱感からかなり解放されるので
料理に疲れた方には本気でオススメします!
今日も明日も皆様のクッキングライフ(?)が
楽しいものでありますように。


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