辛党 × 育児中の皆様、こんにちは。
我々夫婦は辛党ですが、
子どもたち(3歳&0歳)に唐辛子を与えるわけにはいかないので、
日々工夫しながらカプサイシンを摂取しています。
9月も終わるこの頃、
暑さのピークも超えて
温かくて辛い食べ物が恋しくなってくる時期です。
全国の辛党のみなさまにも
我慢せず唐辛子を楽しんでいただきたい!
というわけで
我が家での工夫をお伝えします!
辛党と未就学児の共存ライフハック

まず、前提として
我々夫婦の辛党レベルですが(その情報必要?)
私:蒙古タンメン中本の”北極ラーメン”をおいしく食べられるレベル
夫:蒙古タンメン中本の”蒙古タンメン”をおいしく食べられるレベル
↑ですので、
そこまでガチ勢ではないです。(笑)
にわか辛党といったところでしょうか。
そして、唐辛子を使った辛い食べ物は、
”10歳頃から”食べ始めるのが一般的だそう。
逆に、味覚や消化器官が未成熟な10歳未満では、
辛い食べ物は控えたほうが良いそうです。
我が家は3歳と0歳の育児中。
0歳はまだ離乳食なので
大人と別のメニューを提供していますが、
3歳は基本的には大人と同じメニューを食べています。
なので、我々が「どうしても辛い物が食べたい!!!」
という衝動に駆られたときに行う工夫を
紹介いたします!!!
あ、私は基本ズボラなので、
難しい小細工などはございません。
どうぞラクな気持ちで「ふーん」とでも呟きながらご覧ください。
定番の”味付け前に取り分け”
幼児食では定番の、
薄味の状態で子どもの分だけ取り分け
→残ったものは大人の味付けにする
という方法の唐辛子バージョンです。
例えば、麻婆豆腐やナムルなど、
唐辛子を使わずに一旦完成させます。
子どもの分を取り分けた後に
思う存分、豆板醤やラー油などの唐辛子製品を投入します。
これはとても簡単で、
皆様もきっと既に取り入れていらっしゃる方法かと思います。
ディップ方式
ヤンニョムチキン、辛味パスタなど、
作り分けるのが難しい料理が食べたいときは
潔く”ディップソース”に頼ります。
一回の食事で複数のメニューを作りたくないズボラな私なので、
辛くない料理をドーンと出して、
辛いものを食べたい人はソースをつけましょう!
という方式にしています。
辛いチキンが食べたいときは、
唐揚げ × ヤンニョムソース で提供。
辛いパスタが食べたいときは、
辛くないパスタ × サルサソース 。
もっと手軽にいくなら、
野菜スティック × 辛味マヨソース 。
現代はおいしいソースのレシピも
簡単に手に入る時代なので
私の大好きなソースのレシピを載せておきます!
鍋は出汁を分けて、子ども用を独立させる
これから鍋がおいしい季節が待っています。
私は赤から5番の鍋が大好きなのですが、
こちらもさすがに3歳児と共有できません。
なので思い切って、
大人が赤から鍋を食べたい日は
子ども用の鍋を独立させて
【同じ具材だけど違う味】
で楽しむことにしています。
野菜の切り付けまでは一緒。
子ども用の野菜は小さい鍋に入れて、
水炊き or プチっと鍋で味付け。
子どもは特別感でテンションが上がり、
我々は赤からでテンションが上がるので
かなりWIN-WINだと思っています。
そして、準備が簡単なところも推せます。
ぜひ辛い鍋を諦めていた皆様に
お試ししていただきたいです。
あ、ちなみに
赤から鍋スープは5番以外にも
辛さレベルに応じて展開があるので
そちらも載せておきますね!!!(ただのファン)
まとめ
辛党と未就学児の共存のために
我々が小さな脳みそで考え抜いた方法、
いかがでしたでしょうか。
そのほかにも「こんな方法あるよ!」というものがあれば
ぜひ教えていただきたいです!!
皆様の激辛ライフが
輝かしいものでありますように、、、☆


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