家庭内パンデミック

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みなさま、今年も夏が終わろうとしていますね。

楽しい夏を過ごせましたでしょうか。

海やプール、バーベキュー、お祭り、花火、流しそうめん、、、。

夏は楽しみがたくさんありますね。

(例年の暑さでは外出も難しいですが。泣)

夏といえば、

夏風邪、拗らせましたでしょうか、、、。

こちらは、家庭内パンデミックにより

看病に看病を重ねて疲弊したアラサーママの記録です。

我が家、全滅の危機。

夏の終わりにこんなことになろうとは。

非常に思い出深い10日間の始まりです。

(もはや思い出したくない)

第1章:息子、発熱。

朝、いつものように保育園の支度をしているとき

「もうそろそろ出発しなきゃ」

というタイミングでいつも通り体温を測りました。

ピピ、ピピ、ピピ

”37.5℃”

、、、ん(゜-゜)?

もう一回測ってみるか、、、。

ピピ、ピピ、ピピ

”37.7℃”

、、、熱だ!!

機嫌はいいけど風邪か!?

保育園はお休みだ!

ここから、突如始まる熱・咳・鼻水。

気付けば体温は40℃。

どんなに高熱でも食欲だけは保たれる息子ですが、

今回は食欲も低下しておりました。

だんだん機嫌も悪くなってきて

息子としては毎度恒例の”熱せん妄”も。

(熱せん妄については次回書きます!)

息子は喘息もちなので、

呼吸器系の症状が出ると喘息発作が出てしまいます。

病院へ行き、吸入薬を吸わせてもらったり、薬をもらったり。

吸入のために1日2回通った日もありました。

コロナ、インフル等の検査も全て陰性。

夏風邪を拗らせたようでした。

そんなこんなで息子は解熱まで

4日

かかりました。

熱せん妄があるので落ち着いて眠れない4日。

な、な、長かった、、、。

第2章:娘、発熱。

息子の看病中、

娘もなんだか体が熱い、、、?

いやいや、気のせい気のせい。

き、気のせいであれ、、、。

見て見ぬふりもできず、体温測定。

ピピ、ピピ、ピピ

”37.9℃”

うん、だよね\(^o^)/!!!!

気付けば娘も熱・咳・鼻水。

娘はまだ鼻をかむこともできず、

ひたすら”知母時”で吸いまくります。

娘は顔に何かされるのを嫌がりますが、

プロレス技をかけるように固定して

泣こうが喚こうが吸っていました。

0歳相手にパワーで圧倒。

こうでもしないと終わりませんからね!

娘もあっという間に40℃をたたき出し、

夜の眠りも浅くなり、

発汗を繰り返しながら徐々に回復。

今回、娘の病院&お薬デビューとなりました。

シロップをスポイトで吸う姿を見ているときだけが癒しの時間でした。

(たったの20秒)

娘は解熱まで

6日

かかりました。

泣きまくってぐっずぐずの6日間。

本当にお疲れ様、娘。(と私。)

第3章:夫、発熱。

娘の発熱から2日後。

大泣きの娘を抱っこしているときでした。

夫から

「とても言いにくいのですが、、、。」

と、語りかけられました。

この状況で、まさか、本当に?

と思いながら聞いてみると

「わたしも熱が出そうです。」

ですよねぇ、、、( ;∀;)

ちなみにこの時、

夫の体温は37.5℃。

もう熱が出始めておりました。

子ども二人の看病&家事が私にのしかかるのことになるので、

言いにくかったのでしょうね。

でも大丈夫。

私は何の症状もない。(脅威の免疫)

夫を休ませ、二人を看病し、

自分のごはんはカップラーメンやTKG。

「止まない雨はない」

「治らない風邪はない」

それだけをモチベーションに淡々とこなす日々。

現状、夫はまだ解熱しておりません。(笑)

発熱から5日目でございます。

いや、長すぎん、、、???

念のため受診してもらいましたが、

やはりコロナ、インフル等は陰性。

風邪でしょう、との診断だったようです。

終章:私、無事。

息子からスタートした今回の夏風邪パンデミック。

今日までで10日間の看病生活です。

次々と熱を出して倒れていく家族。

「あぁ、今回の風邪はなかなか手強いな。」

「私もこうなるのか、、、。いやだな、、、。」

と感じながら看病してまいりました。

私だけ無事なのはなぜですか?

日々の手洗い、うがいの効果ですか?

いつも娘と一緒に昼寝しているからこその免疫力ですか?

子どもたちとべったりくっついて過ごしていますが?

何が功を奏しているのか不明ですが、

この脅威の免疫を盾に

油断せずに看病を続けていく所存です。

まとめ

地獄のような夏風邪パンデミックでしたが、

子どもたちが回復したタイミングで

なんとか日常を取り戻せた気がします。

子どもの機嫌が悪いと

それだけで全てがうまくいかなくなりますよね。

こちらの精神もすり減るし、、、。

夏風邪は長引きやすいと聞きますが、

腸内環境が悪いほど長引きやすいという記事を見ました。

夏は冷えやすく、腸内環境が乱れやすいので

治りが遅くなりがちなんだとか。

日ごろから善玉菌を増やしておくと、

風邪の予防、

風邪をひいてしまったときの長期化予防

になるとかなんとか。

もう二度とこんな激闘の日々は御免なので、

せめて風邪をひいても長期化させないよう

家族のお腹の調子にも気を配ろうと思った次第です!

そして、先述した息子の”熱せん妄”については

次の記事で詳しく触れようと思います!

皆様が風邪をひきませんよう、

ひいてもすぐに治りますよう、

心から念を送ります。

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