こんにちは、こんばんは。おめぐです。
こどもの成長とは本当に早いもので、
2歳の息子はメキメキと言葉や自我を身に着けていきます。
そんなメキメキな成長に、
母は必死についていく日々でございます。
例えば、ある日。
お絵かきの際に画用紙の下に敷くチラシを片付けるとき、
私は「チラシたたんでしまっておいてね」と伝えます。
息子は黙々とチラシをたたむ作業に取り掛かります。
私はキッチンへ移動してご飯の支度を始めます。
なので、いったん息子から目を離します。
すると息子、
「これ、これ、これ、どうやって、、、これ、どうやって、」
と何か言いたそうにしています。
息子のほうに体をむけて、とりあえず何も言わずに聞いてみる私。
「これ、、、これ、どうやってたためばいいの?」
「どうやってたためばいいの?」
ですって!?!?!?
母は歓喜です。
なぜなら、息子はこれまで”方法が分からないとき”には
「手伝って」「やって」
とこちらに全てを委ねていたのです。
大人のやり方を見て学ぶ、という手段をとっているのかなと思っていました。
そんな息子が、私に方法を聞いている!!
しかも、しっかりとした日本語を使って!!!
これでもかと息子を褒めちぎり、嬉々としてチラシのたたみかたを伝授しました。
ちょっと泣きそうになりました。うるうる。
息子の成長は概ね保育園の環境に恵まれてのことが多いです。
今回は言葉や自我の成長を感じましたが、
そのほかにもいろいろ。
自宅保育では到底経験できないことだらけです。
集団生活、遊び、食事、睡眠、同年代の子とのやりとり、、、
本当に保育園の先生方やまわりのお友達には感謝しかありません(´;ω;`)
さて、息子の成長はうれしい反面、
こちらの力量が試されることも増えました。
最近は注意されたことに「ちがうよ!!」「やめてじゃないよ!!」
と見事に反発してくれます( ;∀;)
こ、これがイヤイヤ期なのですね、、、!!
ちょっとかわいく書きましたが、
もちろん手の付けられない大癇癪も起こしますよ( ;∀;)☆
癇癪を起こしたら寄り添ってあげましょう、抱きしめてあげましょう、
と、とてもやさしい内容が書いてある記事を見かけますが、
我が家の成功率はほぼゼロです。なぜ。なぜなの。
イヤイヤ期、癇癪期の乗り越え方が知りたいです!(笑)
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