イヤイヤの中休み①

こんにちは、こんばんは。おめぐです。

2歳児のイヤイヤ期、成長と分かっていても本当に大変ですよね。

早い子では1歳半ごろから始まるそうで、長いと4歳ごろまで続くとか。

それまでは反抗を知らず(笑)、親にくっついて、

素直にこちらの話を聞いてくれていたのに。

突然「いやだ!!!」「ちがう!!!」「ぎゃーーー!!!」と

自我を見せつけてくれるようになります。不思議です。

息子も例外ではなく、2歳3か月ごろからイヤイヤ期という名の戦が始まりました。

最初は私たち親もとても戸惑いました。

恥ずかしながら、それまでは息子のことを

「おとなしい子」「聞き分けがいい子」だと思っていたのです。

結果、決してそんなことはなく、

そのような一面を隠していただけでした。(笑)

親の見たいように見てしまっていたことを反省しています(・_・;)

息子には”イヤイヤの中休み”があります。

たまに訪れる、イヤイヤが控えめな日のことです。(笑)

イコール、私のラッキーデーですね。(笑)

ただ、ランダムに訪れているわけではなく、理由がありそうです。

なんとなく傾向がつかめてきたので、記録します。

まず、前提として、息子のイヤイヤのタイプは大きく分けると

①注意や指摘を跳ねのける

②やりたいことができないと大癇癪

です。

①については、注意されると「ちがう!!」「やめない!!!」

叱られると「〇〇(息子の名前)が怒る!!」「ぎゃーー!!!」です。(笑)

②も似ていますね。

例えば、外出先から帰宅して新しいおもちゃで遊びたいとき。

手洗い・うがいをしてから遊ぶ、が我が家のルールですが、

息子はそんなルールを無視して一秒でも早く遊びたい。

なのでここで意見の衝突が起こります。

「いやだ!!!」「あそぶの!!!」「ぎゃーー!!!」です。(笑)

早く手洗い・うがいすれば遊べるのに、

癇癪を起こすことで遊ぶ時間が遠のいているところが、、、2歳児ですよね。(笑)

①でも②でも、私は落ち着くまで泣かせっぱなしにしております。

息子の場合は泣き切ると落ち着く傾向があるからです。

泣き切る前に説明しても、また大騒ぎタイムが訪れてしまって、

なかなかインプットされていないように感じます。

ただ、おもちゃがない場所で泣いてもらいます。

おもちゃがある場所で泣き切ってもらったことがありますが、

すぐに一人遊びを始めてしまって話し合いの時間がとれませんでした。(笑)

切り替えがとても早くてついていけませんでした。(笑)

冷静になったタイミングで、

こういう理由で叱ったんだよ、こういう理由でルールがあるんだよ、と

なるべく簡単に(これが難しくて苦手ですが)説明をしています。

それでも全くインプットされないことも多いのですが、

対策しないよりはマシか?と親の自己満でなんとなくやっております。

次の記事では、そんなイヤイヤの「中休み」について書いていきます。

息子と同じタイプのお子さんにヒットしますように、、、!

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